演題募集(研究発表・研究サポート・事例SV)
IADP26回年次大会では、以下のプログラムの演題を募集します。
- 臨床研究発表(口頭発表、ポスター発表) *ポスター発表を追加しました(5月10日)
- 研究サポート(口頭発表、ポスター発表) *ポスター発表を追加しました(5月10日)
- 事例スーパービジョン
演題発表 申し込み手続き
発表を希望される方は、下記のリンクより「演題登録用紙」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、大会事務局(office26@26annual.iadp.info)までメールで送付してください。
*事例SVの演題登録用紙を変更しました(5月1日)
*臨床研究発表・研究サポートの演題登録用紙を変更しました(5月10日)
後日、大会事務局より「研究発表要項」および「発表要旨テンプレート」をお送りします。「研究発表要項」は、このページ内の各発表枠の募集紹介内のリンクからもご覧いただけます。
なお、各発表は、以下の発表までのスケジュールの「4発表要旨受理の審査」によって受理された順に、定員になり次第締め切りとなります。
発表までのスケジュール
1)演題登録用紙の提出 2022年4月15日まで → 5月17日まで延長します
2)「研究発表要項」「発表要旨テンプレート」の受け取り
3)発表要旨の作成・提出
・研究発表締め切り 2022年5月10日
・事例SV締め切り 2022年5月10日 → 5月24日までに延長します
4)発表要旨受理の審査
5)審査結果の通知:提出後約2週間~1か月
6)最終発表要旨の提出 2022年5月31日 → 6月14日までに延長します
7)当日発表
臨床研究発表 演題募集
「事例報告」「事例研究」「リサーチ」の 3 部門に分けて、以下の臨床領域およびテーマの臨床研究発表(口頭発表)を 募集致します。
【事例報告・事例研究】力動的心理療法実践の事例報告・事例研究の積極的な発表をお待ちしております。心理療法の営みは事例研究そのものであり、事例をまとめることが心理療法能力を高めることに繋がります。
【リサーチ】力動的心理療法の学会におけるリサーチ研究として、本大会では事例研究への展開、事例研究からの展開が期待されるリサーチを特に募集いたします。例えば、1. 事例研究 の基礎研究に資するリサーチ、2. 事例研究の変数の特定化につながるリサーチ、3. 事例研究の妥当性の検討に資するリサーチ、などがこれに当たります。
なお、申込受理の可否については大会査読委員会で決定いたします。
※「事例報告」「事例研究」「リサーチ」3 部門の詳細については、研究発表要項を参照ください。
「研究サポート」発表者募集
臨床研究発表の時間に並行して研究初心者のための「研究サポート」の枠を設けます。
「研究サポート」では、研究を始めたい臨床事例や面白いと思った事例の場面を元に、そこからどのような研究を始められるか、事例理解の整理をしながら、変数関係とテーマの特定化の手助けが得られます。
この研究サポートを起点に、次年度以降 の IADP年次大会での事例報告・事例研究へとつなげていきましょう。
臨床経験年数は問いません。研究を始めたいと思うけれども、どのように始めていいかわからない研究初心者の方、「研究サポート」をご活用ください。
事例スーパーヴィジョン 演題募集
国内・海外のマスターセラピスト、第一線で活躍するセラピストおよびCNSによる事例スーパーヴィジョンを受けたい方を募集します。
海外のセラピストからスーパーヴィジョンを受けたい場合、英語での発表を歓迎します。日本語で発表する場合でも発表要旨は英語で作成していただきますので、ご留意ください。英語での発表要旨作成に関してご心配な点がございましたら、大会事務局までご相談ください。